スマホ・ガラケー・タブレットの高価買取なら

スマホ・携帯買取のバイヤーズ.comです。

中国の電子機器メーカーHUAWEIは、フランスのパリで開催されたイベントでこれまでとは異なる新しいデザインのスマートフォン「HONOR View 20」を発表しました。

HONOR View 20はノッチ (画面上部にある出っ張ったベゼル)が無いデザインとなっており、フロントカメラは4.5mmのカメラホールデザインを採用。

2018年の主流であったノッチデザインから進化し、完全な全画面液晶にさらに近づきました。

カメラホールデザインは各社から発表されていましたが、世界で最も早く市場に登場するカメラホールデザインのスマートフォンとなる予定です。

(画像: 4.5mmカメラホール)

背面にはSONY IMX586センサーを採用した48MP(4800万画素)リアカメラが搭載されています。

4800万画素はデジタル一眼レフカメラにも並ぶ画素数で、スマートフォンカメラでは圧倒的にクリアな写真撮影が可能です。

HUAWEIは業界初のトリプルレンズカメラを採用したことで話題になりましたが、スマートフォンブランドの中でも特にカメラ性能を重要視しています。

Link TurboというAIアルゴリズムによってWi-FiとLTEをシームレスに切り替えたり、同時利用によってダウンロード速度を強化する機能も搭載されるとのこと。

Honor View 20の正式発表は2019年に入ってからとなりそうです。

現在日本市場での発売についての情報は無く、購入したい場合は中国で発売されたものを輸入する形での入手となりそうです。