使わなくなったスマホや、壊れてしまったiPhoneを売却する場合、必ず携帯電話の初期化が必要になります。お客様がご使用になった端末には個人情報が入っているため、全てを消去しないといけません。
念の為に、初期化を行う前にバックアップをとって置くことをオススメします。
下記画像はアイフォンの「設定」アプリからiCloudを使用してバックアップを行う方法です。
上記の方法だと容量が5GBまでと決まっているため、足りない場合は下記画像からパソコンに直接バックアップを行いましょう。
連絡先、写真、音楽、送受信メールなどの全てのデータに加え、Wi-Fi 設定、位置情報の設定、機能制限、パスコードロック、アクセシビリティなど、すべての設定が消去されます。
※初期化(リセット)後に表示される初期設定(アクティベーション)で、通信方法として「iTunesに接続」、「Wi-Fiに接続」、「モバイルデータ通信回線を使用」のいずれかが必要です。
「設定」アプリから「一般」を選択して、一番下にある「リセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」→「iPhoneを消去」の順番で初期化が開始されます。
※ この操作をすると、すべてのデータが削除されます。 本体が再起動し、データが完全に消去され、設定も初期化されます。
※ 「iPhone を探す」をオンにしている場合、iCloudに設定している Apple IDのパスワードの入力が必要です。
Photo:カミアプ
source:ソフトバンク