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iOS13.4でのSafari検索バグ

[2020/03/28]

おはようございます。アイフォン・スマホ買取のバイヤーズ.com渋谷店です。

 

最新バージョンのiOS13.4でインターネット検索時にバグが発生する事が確認されました。

iOS13.4のSafariでGoogle検索をするときに「+」の記号の検索結果が反映されないそうです。

 

発生する環境は

 

最新のiOSで検索エンジンのGoogleを使用した時、検索ワードの中に+記号が入っていた場合、「+」の記号が検索結果に反映されていない状態との事です。

例えば、「Apple TV+」と検索をした場合、「+」の記号が反映されずに「Apple TV」のみの検索結果が表示されます。

同じ様にプログラム言語の「C++」を検索しても「+」が反映されず古い言語の検索結果が表示されます。

 

これは、入力された「+」の記号がスペース文字に置き換えられているからのようです。

SafariとGoogleの組み合わせで発生する内部プログラムのエンコードエラーが原因とみられています。

 

 

この問題を回避するためには、Safari以外の別のブラウザを使用するか、デフォルトの検索エンジンをGoogleから別の検索エンジンに変更する必要があります。

 

古いバージョンのiOSではこのような問題は再現する事ができないようなので、最新バージョンになって新たに発生した不具合となっています。

 

source:9To5Mac

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