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最近インド国内でiPhoneの製造が開始されるという情報がありましたが、それに伴い同国内でiPhoneXRがインド政府の販売の認証を取得しました。
iPhoneの最新モデルであるXSが無事に認証を取得できれば、8月には販売されるのではないかと米メディアReutersが報じています。
すでにiPhoneXRは6月20日付でインド規格局の認証を得ており、販売待ちの状態という事です。
すでにiPhone6sと7はヨーロッパに輸出されており、さらにAppleの最大のサプライヤーであるFoxconnもインドに進出しているので、最新機種が製造されヨーロッパに輸出されるのも時間の問題でしょう。
現在インド政府は、海外企業の直営店開設に同国内で生産されたものが30%以上含まれている必要があるという「30%ルール」という制度を課しています。
しかし、最近になって財務大臣からそのルールの緩和を緩和するという方針が表明されており、この流れからインド初のAppleStoreの開店も近いのではないかと言われています。
インド国内の物価水準と比べると、iPhoneは非常に高価であり、現在の普及率も1%程とかなり苦戦を強いられていますが、この最新機種の製造開始や30%ルールの緩和が大きな転機になるでしょうか?
引用:iPhoneMania