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iPhoneだけじゃない!格安SIMにピッタリの2018年コスパ最強スマホを厳選紹介。

[2018/08/31]

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スマホ・携帯買取のバイヤーズ.com梅田店です。

今回は、毎月の通信費を抑えたいという方に大人気の格安SIMとあわせて買うと超お得なコスパ最強のスマホをご紹介します。

この記事を参考に、ぜひご自分にピッタリの端末を見つけてください。

とにかく安く済ませたい!でもカクカクは嫌だ!

スマホ本体代をできるだけ安く済ませたいが、そこそこ快適なスマホライフを送りたいというワガママなコスパ重視さんには、こちらのスマホがお勧めです。

 

HUAWEI nova lite 2

 

前モデルのnova liteもコスパ最強と名高い中華スマホでしたが、今作はよりパワフルになり、よりコスパが良くなりました。

 

ポイント

• 安い

• カメラが高性能

• 液晶が高解像度

• 普段使いには十分な性能

• 軽くて持ちやすい143g

 

まず価格ですが、日本では約23,000円で入手できます。iPhoneの最新機種が約130,000円ということを考えると約6分の1の値段(!!)、驚きの安さですね。

カメラ性能が非常によく、5万円台のスマホと比較しても遜色ないどころか優れています。

ハードディスク容量(データ保存容量)は32GBと十分な大きさ。デュアルSIM対応で、SIMトレーにMicroSDカードを挿すことで容量の拡張も可能。

当然のごとく指紋認証によるロック解除対応。

液晶は18:9、2160x1080というワイドな高解像度ディスプレイ。実はiPhone 8よりも高解像度のディスプレイです、すごいでしょう。

CPUはオクタコア2.36GHzx4+1.7GHzx4 Huawei Kirin659を搭載。LINEやFacebook、YouTubeなどを利用するには十分な性能を持ちます。しかし、最新の重めのゲームをプレイするのは少し厳しいかもしれません。

これだけ満足のスペックを持っているこのスマホ、とっても軽いんです。iPhone Xが174gに対し、nova lite 2はたったの143gです。長時間持っていても疲れにくいですね。

 

まとめ

スマホでLINEをしたり、ネットサーフィンをしたり、音楽を聴いたり、動画を見たり、ちょこっとゲームしたり、そんなノーマルユーザーの方にピッタリのコスパ最強スマホです。

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Maze Alpha X

日本ではあまり知られていないかもしれませんがMaze Alpha Xのコスパがすごいんです。

 

ポイント

• 安い

• 液晶が6インチ大画面&高解像度

• ゲーム好きにも十分な性能

• 背面にまでこだわった洗練されたデザイン

 

価格は217.99ドル(約24,000円)でiPhone Xの約6分の1の価格。こちらもやっすいですね。

液晶は6インチ18:9、2160x1080の大画面高解像度ディスプレイ。三辺がベゼルレスになっているため、非常に液晶比率が高く、没入感の高い映像体験を楽しめます。

保存容量はたっぷり64GBと128GBのふたつ。バンバン写真・動画を撮っても大丈夫です。

バッテリー容量は3900mAhと大容量。丸一日使い倒せます。

カメラ性能は文句なしの1600万画素。

重量は209g。先にご紹介したnova lite 2に比べて少し重めなのがデメリット。しかし重い分画面が大きく見やすく、性能もグンと上がります。

メモリは6GBという驚きのハイスペック。一年前まで6万円台の高級機種にしかなかった6GBを2万円台で搭載するというコスパ。

CPUはHelioP25でゲーマーの方も満足の性能。

このスマホのデザインは格安なのにそれを感じさせない高級感を持っています。安くてもおしゃれが良い!という方にお勧めですね。

 

まとめ

ゲームも楽しみたいというノーマルユーザーの方にピッタリのコスパ最強スマホです。

「nova lite 2より保存容量が欲しい」「nova lite 2だと性能がちょっと…」「安くてもカッコいいデザインが良い」という方におすすめです。

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LETV LeRee Le 3

ちょっと怪しい雰囲気のモンスタースマホ。格安スマホ界のダークホースです。

 

ポイント

• 1万円台という狂った価格設定

• 格安なのにハイスペック

• 謎の独自OS

• 大画面液晶

 

価格は約13,000円。え?ってなるくらい安いです。iPhone Xを1台買うお金でこのスマホが10台買えちゃいます。

それでいて先にご紹介したnova lite 2とAlpha Xを寄せ付けない高性能。さすが中国です。

カメラもガチなダブルレンズ仕様。5万円台の高級機種同様のカメラ性能を持ちます。

画面は5.5インチ1920x1080のFHD。iPhone 8(約8万円)より高解像度。

デザインは少し旧世代を感じさせますが、普通に使っていて恥ずかしくありません。

ここまで良いこと尽くめなこのスマホですが、ひとつ注意点があります。

普通、SIMフリースマホはAndroidをOSに使用しているのですが、このスマホは独自のOSを使用しているため少々勝手が違います。現在は日本語対応していますが、以前は中国語のみだったりします。発売元の会社の経営状態があまりよくないため、OSのアップデートが止まる可能性も。OSが更新されないと、どんどんリリースされる流行りのアプリが使えなくなってしまいます。

 

まとめ

非常に安く高性能ではありますが、OSが独自仕様だったりちょっと玄人向けなスマホです。購入する際はよく調べてからにしましょう。しかしその不安要素をのぞけば、間違いなく世界最強のコスパです。本当に。

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安くても高性能が良い!最新の技術で楽しみたい!綺麗な写真を撮りたい!

「最近流行りのAR(拡張現実)を体験したい」「高性能カメラで写真・動画を撮りまくりたい」「安くても全ての操作をストレスフリーにしたい」というワガママなコスパ重視さんには、こちらのスマホがお勧めです。

 

OnePlus 6

SIMフリースマホ界の帝王OnePlusシリーズの最新モデル「OnePlus 6」。このスマホを手にした後は他のスマホに戻れないことで有名。

OnePlusシリーズはSIMフリースマホ界では言わずと知れた爆裂人気スマホです。爆裂どころか核融合なみの人気を誇ります。何を言っているのかよくわかりませんね。

初代OnePlusが登場したときは招待制で、本当にごく一部の人しか買うことができませんでしたが、それでもその完成度と異常な安さは即座に世界中で話題となりました。

筆者がもっともオススメする至高の1台。

 

ポイント

• 全てにおいて世界最高の性能

• 洗練されたデザイン

• 異常な安さ

• 企業理念が感じられる完成度

 

価格は最安で約52,000円。性能比較で頻繁に引き合いに出されるiPhone Xが約13万円であることを考えると本当に驚きです。さすがフラッグシップキラー(高級機種殺し)の異名を持つだけのことはありますね。

このスマホは筆者の特にお気に入りのスマホなので、細かくご紹介していきます。

まずOSはAndroid OreoベースのOxygenOS。

CPUはSnapdragon 845(!!)を搭載。このCPUは現在発売されているスマホ向けCPUの中で最高の性能を持ちます。どんなアプリでもゲームでもサクサク動かせます。

RAM(メモリ)は6GB/8GBの2パターン。6GBでも十分すぎるのに、8GBなんて一体どう使い切ればいいんだというくらいの狂ったモンスタースペック。ちなみにiPhone XのRAMは3GBです。どうです、少しずつこのスマホの凄まじさが分かってきたんじゃないですか?

保存容量は64GB/128GB/256GBの3パターン。64GBモデルはRAMが6GBです。どう見てももうパソコン並みですね。MicroSDによる拡張には対応していませんが、256GBもあったらそんなこと気になりません。

ディスプレイは、6.2インチ19:9、2280 x 1080の大画面高画質。高級機種のトレンドになっているベゼルレスのノッチデザインも当然のごとく採用されています。

液晶はOptic AMOLEDディスプレイで、色の表現はもちろん、明度の幅がとても広く、どの角度から見ても非常にきれいな映像を楽しめます。正直液晶ディスプレイの名前を専門用語で言われても分かり辛いと思うので簡単に言うと、iPhoneなどを含めたすべてのスマホの中で最高レベルの映像美を表現できるディスプレイです。どんなスマホと比較しても見劣りすることは絶対にないので、買った後の「うわぁ、あのスマホの画面キレイだなー」という後悔とは無縁です。

参考までに画面が非常に綺麗だと評判のiPhone Xと並べた画像を載せておきます。

(左上がOnePlus 6、右下がiPhone X。)

 

液晶ガラスはgorilla glass 5を採用しており、めちゃくちゃ頑丈です。鍵やナイフでガリガリ削ろうとしても傷がつきません。実際に強度テストしている動画を載せておきます。(OnePlusファンの私にとっては非常に胸が痛くなる動画です)

お次は気になるカメラ性能です。

アウトカメラが光学手ブレ補正つきF値1.7の1600万画素と2000万画素のダブルレンズ。インカメラがポートレートモード対応F値1.7の1600万画素シングルレンズ。どれだけ綺麗に写真が撮れるか気になっていると思うので、OnePlusのInstagramアカウントを見てみましょう。

 

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どうでしょうか?OnePlusのカメラ性能は非常に高く、プロがサブ機として使用することもあります。

最後に細かい部分の紹介です。

iPhoneではイヤホン端子が消えて大ブーイングが起きていますが、OnePlusにはちゃんとイヤホンジャックがついています。本体スピーカーも非常に音質が良く聞きやすいです。

おサイフケータイ、モバイルスイカに対応。

独自の急速充電技術を搭載しており、専用の充電ユニットが必要。60%まで充電するのにたったの35分。朝起きて「あ!充電が無い!」となっても準備している間に充電が完了します。細かい部分ですが、長く使用するスマホを選ぶ上では非常に重要ですね。

指紋認証は指をかざした瞬間に終了するほどの精度。

重量は177g。サイズのわりに軽いです。

デザインも洗練されていて非常にクール。中華製品に対する「安かろう悪かろう」というステレオタイプをぶち壊すような製品です。

 

まとめ

OnePlus 6はどの部分を見ても世界最高水準のスペックを誇ります。弱点が全く無く、どんなユーザーでも満足できる仕上がりでしょう。

いまでは招待制を撤廃し誰でも購入できるようになっています。

ぜひ購入を検討してみてください。本当にお勧めです。

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Xiaomi Mi Mix 2S

先に熱く語ったOnePlus 6のライバル端末であるXiaomi Mi Mix 2Sをご紹介します。人によってはOnePlus 6よりもオススメという場合も。

XiaomiはOnePlusと同様に中国企業です。最近の中国企業の勢いは本当に恐ろしいですね。

 

ポイント

• 世界最高レベルの性能

• 三辺ベゼルレスデザイン

• AIによるサポート

• ワイヤレス充電対応

 

価格は約55,000円で、OnePlus 6とほぼ同価格帯。

CPUはOnePlus 6と同じSnapdragon 845を搭載。メモリはこちらも6GB/8GBの2パターン。処理性能に関してはOnePlus 6とほぼ同等というモンスタースペック。

保存容量は64GB/256GBの2パターン。十分すぎるほどの大容量。MicroSDによる拡張には非対応。

ディスプレイは5.99インチ18:9、2160×1080の大画面高画質。OnePlus 6よりも少し小さめ。

カメラ性能はイン・アウトともに少し控えめの1200万画素。控えめと言ってもOnePlus 6と比較したときの話なので、一般的に見ると非常に高性能です。

このスマホの特徴として、カメラにAIサポートがついています。シーンに合わせた調整をAIがやってくれるので、後から編集しなくても抜群に綺麗な写真が手軽に撮れちゃいます。

充電はUSB Type-c規格の急速充電。ワイヤレス充電に対応。

おサイフケータイ、モバイルスイカ対応。

重量は189gと平均的な重さ。

三辺ベゼルレスデザインになっており、画面上部にノッチがありません。

 

まとめ

OnePlus 6が無ければダントツで一番の優等生スマホです。デザインの違いやワイヤレス充電対応など、ご自分の好みに合わせて選ぶといいでしょう。正直僕はOnePlus派なので、かなり冷めたテンションで書いていますが、同じくらい良いスマホなのでこちらも検討してみて下さい。

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